【プロレスラー名鑑】内藤哲也の現在と退団の真相!会社倒産の噂や結婚、愛車、新入場曲まで徹底解説

【プロレスラー名鑑】内藤哲也の現在と退団の真相!会社倒産の噂や結婚、愛車、新入場曲まで徹底解説
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プロレス専門ブログ「プロレスの館」へようこそ。

今回は、プロレス界に「制御不能」という名の革命を起こし、2025年の電撃退団で世界中に衝撃を与えたカリスマ、内藤哲也選手を徹底解剖します。

新日本プロレスの頂点に立ちながら、常に体制(会社)に反旗を翻し続けた彼。

「現在はどこで何をしている?」「退団の本当の理由は?」「会社倒産の噂は本当?」

そんな不安と好奇心を持つファンのために、最新情報を網羅しました。

また、意外と知られていない愛車へのこだわりや、結婚などのプライベート情報、そして心に響くスペイン語の名言まで徹底解説します。

本記事でわかること
  • 内藤哲也のWiki的プロフィール(身長・年齢・新ユニットL・T・Jとは)
  • 衝撃の「新日本プロレス退団」の真相と、自身の会社倒産報道について
  • NHK番組で目撃された愛車の噂や、ベールに包まれたプライベート
  • 新入場曲「EL COMIENZO」と伝説の「STARDUST」の詳細

それでは、制御不能なカリスマの軌跡を、見ていきましょう!

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この記事の執筆者について

プロレスファン歴20年のプロレスブロガー。
プロレスリング・ノアの試合を中心に観戦しつつ、新日本プロレスや全日本プロレス、DRAGONGATEなどの試合も満遍なく見てます。
好きなプロレスラーはオカダ・カズチカ選手や清宮海斗選手
当サイト「プロレスの館」では、「最近プロレスに興味を持ち始めた方」「プロレスを見始めた初心者の方」に向けてプロレスの面白さや楽しさを発信します。

目次

内藤哲也のWiki的プロフィール【身長・体重・年齢】

名前内藤 哲也(Tetsuya Naito)
生年月日1982年6月22日(43歳 ※2025年現在)
身長 / 体重180cm / 102kg
出身地東京都足立区
所属団体フリー(元新日本プロレス)
所属ユニットロス・トランキーロス・デ・ハポン(L・T・J)
デビュー日2006年5月27日
ニックネーム制御不能なカリスマ、スターダスト・ジーニアス
公式SNSX (旧Twitter) / Instagram

まずは基本データから。2025年現在、43歳を迎えてなお、その存在感は増すばかりです。長年所属した新日本プロレスを離れ、現在はフリーとして独自の道を歩んでいます。

これまでの経歴・タイトル歴まとめ

内藤選手のレスラー人生は、挫折と栄光、そして再生の物語です。

デビュー〜若手時代:苦悩する「天才」

アニマル浜口ジムを経て新日本プロレスに入門した内藤は、デビュー当初から「天才」と呼ばれ、次期エースとして期待されました。

しかし、棚橋弘至やオカダ・カズチカといった強力なライバルの影に隠れ、ファンからの支持を得られずブーイングを浴びる日々が続きました。

「主役」になりたいと願うほど、ファンは離れていく悪循環に陥り、20代の内藤は大きな挫折を味わいます。

2015年〜2024年:L・I・J旋風と二冠王座

転機は2015年のメキシコ遠征でした。

現地で「ロス・インゴベルナブレス」に加入し、帰国後は制御不能なキャラクターへと変貌。BUSHI、EVIL、SANADA、高橋ヒロムらと「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)」を結成しました。体制に噛み付く姿勢が現代社会の鬱憤と共鳴し、プロレス界を席巻する社会現象に発展しました。

その後、2020年1月4日・5日の東京ドーム大会で、史上初のIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座の「二冠」を達成。2024年1月4日東京ドーム大会では、IWGP世界ヘビー級王座初戴冠し、悲願の「デ・ハポン」の大合唱で大会を締めました。

2025年〜現在:退団とL・T・J結成

2025年4月、契約満了に伴い新日本プロレスを退団。「自身の今後について真剣に考えぬいた末での選択」とし、その後、BUSHIと新ユニット「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(L・T・J)」を結成。現在はフリーランスとして海外マットを中心に活動を開始しました。

同時期に、内藤選手が個人的に設立していた資産管理会社が破産手続きを開始したとの報道があり、「会社倒産」というワードが独り歩きしましたが、これは新日本プロレスのことでも、レスラー廃業のことでもありません。

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内藤哲也の必殺技・得意技を徹底解説

彼の技は、華麗さと説得力、そして相手の裏をかくインサイドワークが特徴です。

デスティーノ

スペイン語で「運命」を意味する必殺技。
相手の背後から腕を回して逆上がりのように回転し、その勢いで相手を脳天からマットに叩きつけます。正調版だけでなく、旋回式やカウンター式などバリエーションも豊富「運命は自分で切り開くもの」という彼の哲学が詰まった技です。

バレンティア

「勇気」を意味する技。
垂直落下式のノーザンライト・ボムのような形で、相手を真っ逆さまに落とします。デスティーノへの繋ぎ技として、あるいはここ一番でのフィニッシャーとして使用されます。

プルマ・ブランカ

「白い翼」を意味する関節技。
相手の足と首を同時に極める複合サブミッション。ジャベを得意とする内藤選手らしい、テクニカルな技です。

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内藤哲也の入場曲(テーマ曲)は?

内藤選手の入場曲は、彼のキャリアを語る上で欠かせない要素です。現在は退団に伴い、楽曲が変更されています。

【現在】EL COMIENZO

曲名EL COMIENZO
アーティスト不明(オリジナル楽曲)

退団後の新天地で使用している現在のテーマ曲です。

スペイン語で「始まり」を意味するこの曲は、フリーランスとして再出発する彼の決意を表しています。

以前の曲の面影を残しつつも、より重厚で哀愁漂うメロディが、熟練のカリスマ性を引き立てています。

【過去】STARDUST

曲名STARDUST
アーティストKAZSIN

長年愛された代名詞的な一曲。

会場中から「内藤!」コールが巻き起こるほどのファンの間では聞きなじみのある曲ではないでしょうか。

権利関係の影響で現在は使用されていませんが、ファンの心には永遠に刻まれている名曲です。

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内藤哲也の結婚・嫁(妻)・子供は?プライベート情報

ミステリアスな私生活も魅力の一つですが、ファンなら知っておきたい情報も掲載しておきます。

結婚や嫁についての噂

内藤選手は自身の結婚や家族について、公式にはほとんど語りません。

「プロレスラー内藤哲也」のイメージを守るため、徹底してプライベートを隠すスタンス(ミステリアスな魅力)を貫いています。一部では結婚してお子さんがいるという噂もありますが、真偽のほどは定かではありません。

愛車は広島カープ(マツダ)への愛?NHKでの目撃情報

プライベート情報で唯一(?)オープンにしているのが、熱烈な広島東洋カープファンであることです。

「広島が好きだから、車も広島の企業(マツダ)に乗る」という噂がファンの間でまことしやかに囁かれていますが、実は車種が公式に明言されたことはありません。

唯一の確かな情報は、2018年に放送されたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でのワンシーン。内藤選手が自らハンドルを握り、会場やジムへ向かう姿が映し出されました。車種の特定までは至りませんでしたが、派手な高級外車ではなく、実用的な車を選んでいるあたりに「等身大のカリスマ」としての姿が垣間見えました。

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内藤哲也のグッズ・アパレル情報

内藤選手のグッズは、そのデザイン性の高さから普段使いできるアパレルとして大人気です。

かつては新日本プロレス闘魂ショップの売り上げトップを独走していましたが、退団後の現在は、新ユニット「L・T・J(ロス・トランキーロス・デ・ハポン)」の公式ショップで新作グッズを展開しています。

「L・T・J」ロゴのパーカーやTシャツは、発売と同時に売り切れるアイテムも多いため、早めのチェックがおすすめです。

L・T・J 公式オンラインショップはこちら

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内藤哲也の名勝負・ベストバウト3選

内藤哲也の歴史を知る上で欠かせない3試合をピックアップしました。

vs オカダ・カズチカ(2020年1月5日 東京ドーム)

自身の夢であった「東京ドームのメインイベントで勝利する」を叶えた試合。

最強のライバル・オカダを破り、IWGPヘビーとインターコンチネンタルの二冠王に輝いた瞬間は、長年の苦労を知るファンなら涙なしには見られません。

vs ケニー・オメガ(2017年8月13日 G1 CLIMAX 決勝)

互いの意地と肉体がぶつかり合った壮絶な試合。

危険な技の応酬の末、ラストのデスティーノ連発で勝利をもぎ取り、2度目のG1制覇を成し遂げました。「内藤哲也ここにあり」を世界に見せつけた一戦です。

vs 棚橋弘至(2017年1月4日 東京ドーム)


かつて憧れ、そして超えられなかった壁・棚橋弘至とのインターコンチネンタル戦。ラフファイトも交えた制御不能なスタイルで棚橋を翻弄し、新時代の到来を告げました。

💡これらの試合は、動画配信サービス「NJPW WORLD」で見放題で視聴可能です(※退団後もアーカイブは残っています)。歴史の目撃者になりましょう。

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まとめ:内藤哲也の今後の活躍に注目!

新日本プロレスを退団し、新ユニットL・T・Jと共に荒野へと旅立った内藤哲也。

自身の会社倒産という波乱すらも、彼にとっては「トランキーロ」な笑い話にしてしまうかもしれません。

場所が変わっても、彼の「制御不能」な生き様は変わりません。

今後の内藤哲也選手の活躍に注目です!

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