華やかな芸能界を舞台に活躍していたあの人が、まさかプロレスのリングに…
最近、このようなニュースを耳にすることが増えてきました。
今回の記事では、「プロレスラーになった芸能人」について転身理由も含めて紹介していきます。
本記事を読むことで、過去にだれが芸能界からプロレスラーに転身しているのかがわかるので、ぜひ記事の最後まで読んでみてください。

それでは記事の最後までどうぞ!
プロレスラーになった芸能人一覧
芸能界で活躍しながら、プロレスラーとしてもリングに上がるという異色のキャリアを歩む人々は、多くのファンに驚きと興奮を与えてきました。
近年では、その数は決して少なくなく、それぞれの個性と才能を活かし、プロレス界に新たな風を吹き込んでいます。
単なる話題作りではなく、真剣にプロレスに向き合い、その魅力を発信している彼らの存在は、プロレスファンのみならず、幅広い層からの注目を集めています。
ここでは、そんな魅力的なプロレスラーになった芸能人たちを一覧でご紹介します。
赤井沙希
モデルとして華々しいキャリアを築きながら、DDTプロレスリングで活躍する赤井沙希選手。その美貌と鍛え上げられた肉体、そして何よりもプロレスに対する真摯な姿勢は、多くのファンを魅了しています。
父親は俳優の赤井英和さんという芸能一家に育ちましたが、自らの意志でプロレスの世界に飛び込みました。
リングの上では、その長身と手足の長さを活かしたダイナミックなファイトスタイルが特徴で、数々のタイトルにも挑戦し王者にも輝いています。
現在はプロレスラーを引退していますが、彼女の活躍はプロレスの新たな可能性を示唆していると言えるでしょう。
青野未来
女優として活動していた青野未来選手は、「アクトレスガールズ」という女子プロレス団体でプロレスラーとしてのキャリアをスタートさせました。
芸能界での活動に苦悩を感じていた時期に出会ったプロレスに魅せられ、リングの上で新たな輝きを見出しました。
そのパワフルなファイトスタイルと、リング内外で見せる明るいキャラクターは、多くのファンから支持されています。
現在は、新団体「マリーゴールド」に移籍し、更なる活躍が期待されています。
女優としての経験を活かした表現力も彼女の魅力の一つであり、プロレスという舞台でその才能を開花させています。
LiLiCo
映画コメンテーターやタレントとして幅広い活躍を見せるLiLiCoさんも、プロレスのリングに上がった経験を持つ一人です。
そのパワフルなキャラクターと、プロレス愛溢れる姿勢は、多くのプロレスファンに親しまれています。
DDTプロレスリングのリングに登場することが多く、その規格外の存在感で観客を沸かせます。
プロレスラーとしての本格的な試合というよりも、エンターテイメント性の高い試合が多いですが、そのプロレスに対する情熱は本物です。
荒井優希
SKE48のメンバーとしてアイドル活動を行う傍ら、東京女子プロレスでプロレスラーとしても活躍する荒井優希選手。
アイドルとしての可愛らしさと、リングの上で見せる真剣な表情のギャップが魅力です。
持ち前の運動神経と負けん気の強さで、着実にプロレスラーとしての実力をつけています。
アイドル活動とプロレスラーという二つの活動を両立させる彼女の頑張りは、多くのファンに勇気を与えていました。
そんな中、2025年3月を最後にSKE48を卒業し、プロレスラー1本で活動することを宣言。
彼女の今後の活躍に期待がかかります。
伊藤麻希
元LinQのメンバーという肩書を持つ伊藤麻希選手は、東京女子プロレスを主戦場に活躍しています。
「世界一可愛い伊藤ちゃん」の異名を持ち、そのアグレッシブなファイトスタイルと、時に見せるコミカルな一面が人気を集めています。
アイドル時代からプロレスファンであることを公言しており、念願のプロレスラーとしての道を歩んでいます。
海外のプロレス団体にも参戦するなど、その活動は日本国内にとどまりません。
才木玲佳
筋肉アイドルとして知られる才木玲佳さんも、プロレスのリングに上がった経験があります。
その鍛え抜かれた肉体から繰り出される力強い技は多くの観客を魅了しました。
また、WRESTLE-1や東京女子プロレスなどの団体にも参戦し、その存在感を示しました。
現在はプロレスラーを卒業されましたが、そのインパクトは多くのプロレスファンに記憶されています。
上福ゆき
グラビアアイドルとして活動する傍ら、東京女子プロレスで活躍する上福ゆき選手。
その長身と抜群のスタイルを活かしたファイトスタイルが特徴で、そのポテンシャルの高さに期待が集まっています。
アイドルとしての活動と並行して、プロレスラーとしても着実に成長を続けており、2020年には東京女子プロレスのインターナショナル・プリンセス王座を獲得。
今後のさらなる活躍が楽しみな選手の一人です。
フワちゃん
人気YouTuberでありタレントのフワちゃんが、2022年にプロレスデビューし、大きな話題となりました。
スターダムのリングに上がり、その破天荒なキャラクターそのままに、プロレスの世界でも注目を集めています。
本格的なプロレスラーとしての活動は行っていませんが、その話題性とエンターテイメント性は、プロレス界に新たなファン層を広げる可能性を秘めていると言えるでしょう。
ゴージャス松野
タレントとして活動する傍ら、DDTプロレスリングに所属し、長年にわたりプロレスラーとしても活動しているのがゴージャス松野選手です。
そのコミカルなキャラクターと、時に見せる真剣な表情のギャップが魅力です。
ゴージャス松野選手のフィニッシュホールド・ゴージャスエルボーがさく裂した瞬間、海上は大盛り上がり。
個人的にとても好きな技ですね。
武知海青
ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーである武知海青さんも、プロレスに挑戦しています。
その鍛え上げられた肉体と運動神経を活かし、DDTプロレスリングのリングでその実力を発揮しています。
アーティストとしての活動と並行して、プロレスラーとしても成長を続ける彼の姿は、多くのファンに興奮と感動を与え、デビュー戦ではたくさんのお客さんが後楽園ホールにかけつけ、超満員札止めとなりました。
今後プロレスラーとしてどのように飛躍していくのか非常に楽しみです。
桜井大翔
俳優として活動する桜井大翔さんも、プロレスラーとしての顔を持っています。
DDTプロレスリングを中心に活動しており、その甘いマスクと激しいファイトスタイルのギャップが魅力です。
俳優業で培った表現力を活かし、プロレスのリングでも観客を魅了する反面、デビュー戦後に即ヒールターンしたのはとても驚きました。
ヒールはベビー以上にプロレス脳や表現力が問われるポジションであるため、俳優業で培った経験と表現力を持つ桜井選手に最適な役割と言えます。
武知選手と並んでどのように成長するのかとても楽しみです。
まとめ:プロレスラーになった芸能人は多い
今回の記事では、「プロレスラーになった芸能人」について紹介してきました。
プロレス界では、様々なバックグラウンドを持つ芸能人たちが、プロレスラーとしてリングで輝きを放っています。
彼らの多くは、単なる話題作りではなく、プロレスという競技に真剣に向き合い、その魅力を伝えています。
今回紹介した方々がプロレスラーとして活躍すれば、今後さらに芸能界からプロレスラーになる人が増えることでしょう。
本記事で紹介した選手の今後を見守りつつ、これからどんな人が芸能界からプロレスラーに転身するのか注目していきたいですね。
今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しいプロレスライフをお送りください。