最近はにわかにプロレスブームが起きていることから、地上波バラエティーでプロレスラーを目にすることが増えました。
そして、バラエティーで登場するプロレスラーは何か一癖も二癖もあるような選手ばかり。
その最たる例が「ガラガラ声」「ガサガサ声」「しゃがれ声」ではないでしょうか。
今回の記事では、声が「ガラガラ」「ガサガサ」のプロレスラーについてあらゆる角度から解説していきます。
- 声が「ガラガラ」「ガサガサ」のプロレスラー一覧
- プロレスラーの声が「ガラガラ」「ガサガサ」になるのはなぜ?原因は?
本記事を読むことで、声が「ガラガラ」「ガサガサ」のプロレスラーは誰で、なぜ「ガラガラ声」「ガサガサ声」「しゃがれ声」なのかがよくわかりますよ。

それでは、記事の最後までどうぞ!!
声が「ガラガラ」「ガサガサ」のプロレスラー一覧
声が「ガラガラ」「ガサガサ」の代表的なプロレスラーは、以下の通り。
- 本間朋晃
- 天龍源一郎
それでは、詳しく紹介します。
本間朋晃
声が「ガラガラ」「ガサガサ」の代表的なプロレスラーを思い浮かべると、本間朋晃選手を思い出す人が多いのではないでしょうか。
現在、新日本プロレスで活躍中の本間選手ですが、特徴的な「しゃがれ」声を武器にバラエティやエンタメでも活躍中。
それでは、実際の声を聴いてみましょう。
なかなかの「ガラガラ」声ですよね笑
そんな本間選手ですが、もちろん「ガラガラ」声ではない時期もありました。
今でこそなかなか聞き取りにくい声ではあるものの、昔はしっかりと聞き取れる声でした。
この動画を見てもわかる通り、とても聞き取りやすい声でびっくりですね。
天龍源一郎
もう1人、声が「ガラガラ」「ガサガサ」の代表的なプロレスラーがいます。
そうです、天龍源一郎さんです。
本業のプロレスラーの方は2015年に引退したものの、バラエティーの方では引退後も特徴のある「しゃがれ」声でお茶の間を盛り上げていました。
それでは、実際の声を聴いてみましょう。
本間選手とはまた違う「ガラガラ」声で、聞き取るのも至難の業という感じですね。
最近は体調を崩して公の舞台に出ることは少なくなりましたが、また以前のような元気な姿を見たいものです。
プロレスラーの声が「ガラガラ」「ガサガサ」になるのはなぜ?原因は?
結論から言うと、喉の声帯が潰れてしまったからです。
プロレスラーはラリアットやチョップのような喉元への攻撃を日常的によく受けています。
そのため、喉や声帯へのダメージは蓄積され、その影響から声が「しゃがれ声」になってしまっているわけです。
プロレスラーの中にはまれに元から声が「ガラガラ」の人がいますが、基本的には後天的なものになります。
まとめ:声が「ガラガラ」「ガサガサ」のプロレスラーは元からそうだったわけではない
本記事では、「声が「ガラガラ」「ガサガサ」のプロレスラー」について色々と解説してきました。
まとめると、声が「ガラガラ」「ガサガサ」の代表的なプロレスラーは、本間朋晃選手や天龍源一郎さんの2人で、原因は2人ともプロレスによる喉元へのダメージの蓄積から「しゃがれ声」に変わってしまいました。
それだけ、プロレスの激しさや危険度合いがよくわかりますね。
ただ、こういった特徴的な声を生かしてバラエティーでも活路を見出しているお二人のバイタリティはさすがといったところです。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しいプロレスライフをお送りください。